お腹の脂肪が落ちない人の共通点

2026.05.15

①はじめに

「おなかだけ脂肪が落ちない」

でも実際は、
“おなかの脂肪”だけが問題じゃない。

  • 呼吸
  • 姿勢
  • 脊柱
  • 骨盤
  • 腹圧
  • ストレス
  • 睡眠

全部つながってる。


②「部分痩せはできない」は半分正解で、半分間違い

一般的には、
「腹筋してもおなかは痩せません」
と言われる。

もちろん、
100回クランチしただけで
おなかだけ脂肪が落ちるわけではない。

でも

“ちゃんと身体が使えている人”は、狙った場所が変わる。

例えば、

  • スクワット
  • デッドリフト
  • ハンギングレッグレイズ

こういう種目で、
腹圧が入り、
コアが機能している人は、
おなか周りが引き締まっていく。

逆に、
腹筋しても変わらない人は、

「腹筋をしてる」のではなく、

“首と腰を痛めてるだけ”
になっていることが多い。


③おなかが痩せない人の特徴①

脊柱が動いていない

クランチやリバースクランチで重要なのは、
“回数”じゃない。

重要なのは、

「脊柱が丸まっているか」

実際、
おなかが変わらない人は、

  • 胸椎が硬い
  • 骨盤が前傾しすぎ(腰が反りすぎ)
  • 肋骨が開いている
  • 腰だけで動いている(胸椎が動かないから腰椎で動かざるを得ない)

ことがかなり多い。

つまり、
腹直筋がうまく収縮できていない。


④おなかが痩せない人の特徴②

腹圧が抜けている

おなかが出る人は、
脂肪だけでなく、

  • 呼吸
  • 腹横筋
  • 横隔膜
  • 骨盤底筋

このユニットが崩れているケースが多い。(いわゆるインナーマッスルってやつです)

だから、
ただ痩せるだけでは(食事制限だけのダイエットなど)、
おなかは綺麗に変わらない。

スクワットやデッドリフトで
腹圧が高まると、
“内側から締まる感覚”
が出る。

これがかなり重要。

これが習得できると全ての動作でお腹が使われるので、お腹周りに脂肪がつきにくくなる。


⑤おなかが痩せない人の特徴③

ストレスと睡眠不足

ここはかなり盲点。

真面目な人ほど、

  • 睡眠削る
  • 食事我慢する(摂取カロリーを低くする)
  • 有酸素やりすぎる(消費カロリーを増やす)

でも身体は、
“危険”
を感じると脂肪を守る。(基礎代謝を下回る摂取カロリーになると体は省エネモードになる)

特におなか周りは、
ストレスの影響を受けやすい。


⑥No Limit流|おなか改善の順番

⓪食事管理
大前提として食事の摂取カロリーは消費カロリーより収まっていること。
ここは詳しく知りたい方は、前の記事を参考に。(#8 ダイエットの一番最初のステップ:カロリー)

①呼吸

まず肋骨を下げる(呼気で息を吐ききる)

②脊柱

丸める・反る・回旋できるようにする(脊柱の可動域をコントロールできるようにする)

③腹圧

腹横筋を使えるようにする(腹直筋という目に見えたところばかりではなく、深層の筋肉をうまく使えるようにする)

④筋トレ(基礎種目)

どのエクササイズでも腹筋が使える状態を作る。もちろん腹筋のエクササイズも綺麗にできるようにする。

⑤スクワット・デッドリフトなどの高強度種目

全身を連動させる。④で腹筋が使える状態が作れれば、⑤は強度が高まれば高まるほど腹筋がより使われる。

⑥有酸素運動

ここは日常の活動量が高ければ、脂肪の燃焼が全然違うので、④、⑤ができた上でやると脂肪がエネルギーとして効率よく使われる。


⑦おすすめエクササイズ

・90/90呼吸

→ 肋骨と骨盤を整える

・キャット&カウ

→ 脊柱可動性

・デッドバグ

→ 腹圧

・リバースクランチ

→ 骨盤後傾+腹直筋下部

・スクワット

→ 全身連動


⑧まとめ

おなかは、“身体の使い方”が出る。

脂肪だけじゃない。

  • 呼吸
  • 姿勢
  • 脊柱
  • ストレス
  • 睡眠
  • 腹圧

全部がおなかに現れる。

だから、
ただ痩せるだけじゃなく、

「身体を機能させる」

ここまでいくと、
おなかは変わり始める。

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